平成6年竣工の先輩OBさんのお宅「音羽町の家」で
外部木部と外壁の塗装工事が始まっています。
ハイホームスにとってOMユーザーさんとして
パイオニア的存在のご家族です。
当時小学生だったお子さんも社会人。
15年を経ると家もご家族もすっかり様変わりですね。
静かな住宅地内なので、
工事で発生する音や匂いについて
ご近所に迷惑をお掛けしないよう
私たちも職人さんたちも心配りして臨みます。
「しぞーか」って雑誌、ご存知ですか。
藤枝市の静岡マガジン社から発行されている
ローカルな親しみやすい記事満載の静かーな雑誌です。
今号の特集「あなたの大切なしぞーかは何ですか?」
私の大切なしぞーか というタイトルで
かつてあたり前のようにあった世代間のコミュニケーションと
大沢ヴィレッジでハイホームスがやろうとしていることについて
「大切なものを残す」ハイホームスの家づくりになぞらえ
sugimuraが綴っています。
しぞーかの地方色について
あなたも想いを巡らせてみませんか。
SIZO:KA Vol10. 640円/一冊
藤枝市葉梨西北地区にまもなくオープンする、活性化施設「白ふじの里」を訪ねました。
本日はめでたい落成式です。
大沢ヴィレッジ「青のさんち」のご縁続きで、会館玄関ホールの壁に
大沢ほたるの里の四季の写真を飾って欲しいとの
声を掛けて頂きました。
昨日午後、写真撮影でお世話になっている吉田町のm2ワークスさんに
セッティングのお手伝いをお願いしました。
今日は、雲ひとつない上天気。
式典の最中,青空を、アオサギやトビ、カラスが飛び交ってました。
里山の景色に囲まれ佇む「白ふじの里」、
農産物の加工、販売を兼ねた立派な体験施設です。
隣に農場も備えられています。
向かいの山に先月アーモンドを植林したそうで
桜に似たピンク色の花で斜面が彩られる日も
もうすぐ。地元の方々も楽しみにしているようです。
きょうは、「大沢の唄」も披露させていただきました。
玄関正面の棚をお借りしてDVDを流し、
「大沢の唄」を聞いていただきました。
「白ふじの里」は5月2日に正式オープンします。
「建物は県や市が協力してくれたけど、
運営はわたしたちだから大変なのはこれからだよ。」
昨日から準備で大わらわの地元の方がお話しを聞かせてくれました。
「白ふじの里」通常営業の案内です。
・農産物直売、加工販売
・ケータリングサービス
・そば栽培、そば打ち体験
・味噌作り体験
・各種料理教室・食育教育
・体験農園
地元の方々が中心となって活動されてきた
熱い気持ちがいよいよ実を結んだ訳です。
大沢へ出かけた際には私たちもぜひ立ち寄りたいと思っています。
同じ市内に居てもまだまだ知らない良いところはいっぱいありますよね。
皆様、西方「白ふじの里」是非覚えてくださいね。
そしてオープンしたらぜひ出かけましょう。
山村の活性化、里山の保全活動に
少しでも協力できたら良いですね。
一昨年「大井川の木で家をつくる会」主催で講演をお願いした
エッセイスト 山本ふみこさんの新刊が発売されましたので
ご紹介します。
目次>
第1章 朝の時間
早起き
朝メール
朝風呂
アタマから、さくさく
第2章 昼の時間
計時
居場所
工夫のタネ
第3章 おとなの時間
あなたの時間、わたしの時間
口は禍の元
夜の外出
第4章 夜の時間
早寝
友だち、すこうし
時間とわたし (目次より一部抜粋)
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廻りの数々のことを慮って作り出す大事な時間
仕事、家事全般、日常茶飯・・・
ふみこさん流儀で醸し出される大切な時
本書は、タイトル通り、
おとなの時間の過ごし方について述べられているのではなく
短いセンテンスに込められた
山本ふみこさんならではの
「おとなの時間のつくりかた」なのだ。
忙しい方にこそ、お薦めの一冊。
購読ご希望の方は、当社にストックがありますので
お気軽にお申し出ください。
発行所 PHPエディターズ・グループ
発売元 PHP研究所
定価 1.500円(税別)
陽射しが日に日に強くなってきました。
外に出る機会の多い私たちですので
そろそろ日焼けが気になりだしています。
今年の仕事始めに皆で植えたチューリップが
次々と花開いてきました。
さいた さいた チューリップのはなが
ならんだ ならんだ あか しろ きいろ・・・
歌のとおりでしょ。
以前は草だらけの場所だったので
土に栄養分が足りなかったのでしょうか
背丈が低いのが気になって、根元に即効性の肥料を与えました。
明るい春を祈願して植えたチューリップでした。
16個、すべて健気に花開いてくれてうれしい限りです。
カラフルな色合いは気持ちも明るくしてくれるよね。
ちょっとうれしいハイホームスの春です。